2009年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

« PDCAサイクル | トップページ | QCDによる付加価値 »

2008年10月26日 (日)

二面思考

昔から二面思考を示す言葉はたくさんありますが、問題に直面したとき、つい主観的、一面的になってしまうのは人間の本性なのかもしれません。特に、問題の渦中にいるとき、二面思考は非常に難しい。

昨今の株価急落、円高はマスコミ報道、エコノミストのコメント、どれも悲観的なものばかりで、聞いているだけで気が滅入ってきます。まあ、どれだけ人の気を引くかで評価される職業だけに、あまりにマイノリティな意見を言って、後で責められることを考えると「ここはみんなが考える悲観論で」となるのでしょう。

そもそも、報道とか、評論は「悲観論」で発表したほうがリスクはないのです。当たれば「やっぱり言ったとおりだ」、はずれたら「ばずれてよかったね」なのです。楽観論ではずれたら「はずれているじゃないか」と責められるのです。

この悲観論に流されていると、いつも見方は一面的になってしまうのです。本当はチャンスもあるのに。

重要なのは、「もしものときに備える力」と「チャンスと見たら一気に攻める力」を同時に併せ持つことなのです。そして、日ごろからそれができるだけの体力を温存することです。

「危機」とはクライシスとチャンスと聞きます。企業経営においても、個人投資においても「二面思考」のできる会社や人がクライシスを乗り越えることができるのです。

« PDCAサイクル | トップページ | QCDによる付加価値 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/513072/42910272

この記事へのトラックバック一覧です: 二面思考:

« PDCAサイクル | トップページ | QCDによる付加価値 »