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2008年6月30日 (月)

挨拶のできない会社

人間だから日によって挨拶を忘れてしまったり、考え事をしていて挨拶が遅れてしまったり、様々な状況があるでしょう。しかし、まったく挨拶をしようという意志を感じ取れない会社があります。組織として良くないのですが、そういう風土なんでしょう。

「挨拶をしなくても俺はきちんと仕事をしている」というのが、おそらく挨拶をしない人の言い分だと思います。しかし、そのような考えの組織では、情報の共有化がされてないことがほとんどです。

「情報の共有化」・・・組織にとって非常に重要な機能です。共有化されていない会社では、情報つまり仕事といってもいいのですが、これが属人化されていて、すべて断片的なのです。このことは、重複作業を発生させ、マクロ的な視点を欠き、生産性、品質を下げるのです。

属人化された情報は、蓄積するとその人の武器となり、経営トップでさえもその人に頭が上がらないという馬鹿げた状況を生み出します。武器をもった人は、共有化には反対の態度をとります。こうなると、部下は育たないし、トップの意思決定は遅れるし、横の連携はとれないし、何一ついいことなく、当の本人が満足しているだけです。

まずは、挨拶でしょう。挨拶はインフォーマルなコミュニケーションの第一歩です。インフォーマルなコミュニケーションがある組織は間違いなく効率がいい。無駄もない。品質もいい。たった1秒で1日の仕事の効率は大きく変わるのです。

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